藤谷治さんが提唱されたNovelRecital(ノベルリサイタル)に朗読出演者として出展します。
NovelRecital(ノベルリサイタル)は、小説家たちが“自分の作品を自ら朗読・販売”するハイブリッド・イベントです。
小説家・藤谷治氏のnote「小説の朗読・販売イベントは必要だ!」という呼びかけにHON.jpが呼応し具現化いたしました。
記念すべき第1回は「朗読フェスティバル」と銘打ち、世田谷文学館との共催で実施いたします。
公式サイト novelrecitalより
チケットはPeatixで販売しています。
朗読する作品は「ガラスの下の母」。
これだけたくさんの作家が朗読会をするのは珍しいですね。私も海外や学会では朗読したことがありますし、絵本の読み聞かせのボランティアもしていたりするんですが、他の作家の朗読を聞く機会はあまり多くありません。いい機会なので勉強させてもらおうと思います。
「ガラスの下の母」は、人工知能学会で英語朗読するために書いた小さな作品です。SFですが、あまり上手くない英語で伝わるように書いているので、私の作品の中ではかなり読みやすい部類に入る作品です。朗読にもピッタリ。私の作品には珍しく、本(ルドウィッヒ・ベーメルマンス作・画/瀬田貞二訳の『げんきなマドレーヌ(福音館書店)』)が出てくる作品なので、図書館での朗読にもまたピッタリ。世田谷文学館に一階奥には子供と絵本を楽しめる部屋があるのですが、そこで『げんきなマドレーヌ』を手に取ってみることもできるはず。

冊子は8ページのコピー本(というかプリンター印刷の自家製本)ですが、クリームキンマリと色上質、そして顔料インクのおかげで、小説を楽しめる本に仕上がりました。価格は100円。持ち込むのは190部。売り切れたらおしまいですので、気になる方はお早めに。
即売会に自作の本を持っていくのは初めてなので、ちょっと緊張しています。冊子のスタンドやポップスタンドは作ったし、領収証も釣り銭も用意したんだけど、何か忘れているような気がしてなりません。これを機会に、文学フリーマーケットなどの即売会にも挑戦していきたいなと考えています。
NovelRecitalへの参加を記念して「ガラスの下の母」を収録しているwith to go(通常500円)を、9月19日は300円に値下げします。購入を考えている方は、ぜひ当日ご購入ください。
