9月19日に早川書房から刊行される長編SF小説『マン・カインド』の装本が決まりました。デザインは多くのSF小説の顔を作ってきた岩郷重力さん。遺伝子やコンピューターを思わせるカラーノイズの上にダ・ビンチの人体図が配置され、両端と背に赤い帯がつく、力強いデザインです。
カバーのPDFをいただいたので、Blenderで3DCGのイメージを起こしてみました。

絵の端に帯を置くデザインは雑誌やWebでは窮屈になってしまうものなのですが、見ての通り、三次元的にみられる書籍では、絵を引き立てる額縁になってくれます。
Amazonをはじめ、Hontoも、e-Honでも、紀伊國屋でも今日(6日)の時点では予約が始まっていませんが、芳林堂書店高田馬場店と、書泉ブックタワー、書泉グランデでは宛名入りサイン本の申し込みが始まっています。
上記のリンクに芳林堂書店の申し込みフォームのURLが掲載されています。書泉ブックタワー、書泉グランデで受け取りたい方は、それぞれの書店にお申し込みください。
発売まであと二週間。皆さんがどんなふうに読んでくれるのか、今から楽しみでなりません。
追記:ついうっかりハードカバーで作ってしまったので、実際の造本に差し替えています。