withのdiff

withは、iCloud同期の時に「変更点の説明」という差分表示を行いますが、ちょっとだけ冒険をしています。よくみる差分表示はこんな感じでしょうか。

VS CodeのGit履歴のdiff

変更のあったファイルが列記されて、それぞれのファイルの変更点を表示します。VS Codeの差分表示は見やすいですね。段落がハイライトされてその中で変更された文字が二段ハイライトしています。これはこれで素晴らしい。

でも、小説を書いてるとこのdiffではちょっと物足りないところが出てきます。複数のシーンをちょこちょこと書き直すこともあれば、プログラムではほぼ問題にならない「ファイルの順番」に気を使わなければなりません。見出しで区切る「節」はfunctionのブラケットのようにも見えますが、消えたり出たりするし、ファイル内の順番はとても重要だったりするのです。

そこで、withは全く異なる差分表示を作ることにしました。

withは複数のファイルの変更を一枚のシートで閲覧します。変更前、後の文章を両方並べたりするあたりは一般的なdiffのインターフェイスと変わらないのですが、並び順の変更は他であまり目にしない。段落や文の単位でオンオフしてマージします。

差分を全て見ることはできません。しかしwithのiCloud同期は同じアカウントでしか動きませんからこれで十分。iPhoneでどっちを書いたかな、なんてことは意外と覚えてるもんです。

withのApp Storeの審査が始まりました。まずはmacOS版のwith storyから。ストア用の画像はこんな感じで用意しています。実はリリースで一番大変なのがこのスクリーンショットですね。画面作ってるとインターフェイスの粗が見えてくるので、再修正みたいなことを繰り返してしまいます。

今朝、初めてのApp Storeフィードバックがあり、サンプルの同梱方法を見直しました。アプリケーションは起動したようなのでコールド審査は終わったのかな。遅くても来週の公開を目指して頑張っています。

それでは、もうしばらくお待ちください。

コメントを残す