Visual Studio Code用の小説執筆機能拡張、novel-writerの2.2.0を公開しました。
Visual Studio Code: novel-writer
今回のマイナーバージョンアップでは、Markdownの見出しに対応しました。行頭に#があると、novel-writerの原稿用紙プレビューやPDFプレビュー・作成の時にHTMLの見出しに変換して、見出しが描かれるようになります。

Markdownは#を重ねることで見出し深度を変更できますが、novel-writerも#の個数を用いる見出し深度に対応しています。深度はH1~H6まで。利用する場合には以下のように、ASCII(半角)の「#」の後ろにASCIIの空白を挿入して、見出しにしたい文字を書いてください。
# 裏庭の競技場
ビデオ会議を終えた私が無線スピーカーの電源を落とすと――
Markdownの見出しは実際の原稿でも使えますし、提出するプロットの整形にも役立つことでしょう。横書きのPDFは2.2.0でレイアウトが乱れてしまうのですが、近日中に対応します。
今回のバージョンで、圏点(傍点)の挿入メニューも搭載しました。Command(Ctrl)+Shift+Pで開くコマンドパレットに「Novel」と入力して「圏点挿入」コマンドを実行してください。選択範囲に青空文庫注記法の〇〇[#「〇〇」に傍点]が挿入されます。
